4月19日(第3主日) 賛美・聖書箇所

2020年4月19日(第3主日) 賛美・聖書箇所

新聖歌128番 1番のみ

イースターの朝には 白百合をいけましょう

イエスさまが命に 帰られた良い日です

ああ白百合!主イエスが よみがえった良い日を

記念して香るのか イースターの良い日に アーメン

新聖歌123番 一番のみ

救い主は ハレルヤ

よみがえり給う ハレルヤ

勝どき上げて ハレルヤ

御名をたたえよ ハレルヤ アーメン

聖書交読 詩篇 32篇1~11節

“幸いなことよ。そのそむきを赦され、罪をおおわれた人は。

幸いなことよ。主が、咎をお認めにならない人、その霊に欺きのない人は。

私は黙っていたときには、一日中、うめいて、私の骨々は疲れ果てました。

それは、御手が昼も夜も私の上に重くのしかかり、私の骨髄は、夏のひでりでかわききったからです。セラ

私は、自分の罪を、あなたに知らせ、私の咎を隠しませんでした。私は申しました。「私のそむきの罪を主に告白しよう。」すると、あなたは私の罪のとがめを赦されました。セラ

それゆえ、聖徒は、みな、あなたに祈ります。あなたにお会いできる間に。まことに、大水の濁流も、彼の所に届きません。

あなたは私の隠れ場。あなたは苦しみから私を守り、救いの歓声で、私を取り囲まれます。セラ

わたしは、あなたがたに悟りを与え、行くべき道を教えよう。わたしはあなたがたに目を留めて、助言を与えよう。

あなたがたは、悟りのない馬や騾馬のようであってはならない。それらは、くつわや手綱の馬具で押さえなければ、あなたに近づかない。

悪者には心の痛みが多い。しかし、主に信頼する者には、恵みが、その人を取り囲む。

正しい者たち。主にあって、喜び、楽しめ。すべて心の直ぐな人たちよ。喜びの声をあげよ。”

聖書箇所 ヨハネの福音書20章24~29節

“十二弟子のひとりで、デドモと呼ばれるトマスは、イエスが来られたときに、彼らといっしょにいなかった。

それで、ほかの弟子たちが彼に「私たちは主を見た」と言った。しかし、トマスは彼らに「私は、その手に釘の跡を見、私の指を釘のところに差し入れ、また私の手をそのわきに差し入れてみなければ、決して信じません」と言った。

八日後に、弟子たちはまた室内におり、トマスも彼らといっしょにいた。戸が閉じられていたが、イエスが来て、彼らの中に立って「平安があなたがたにあるように」と言われた。

それからトマスに言われた。「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手を伸ばして、わたしのわきに差し入れなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい。」

トマスは答えてイエスに言った。「私の主。私の神。」

イエスは彼に言われた。「あなたはわたしを見たから信じたのですか。見ずに信じる者は幸いです。」”

新聖歌 206番 一番のみ

飼い主わが主よ 迷うわれらを

若草の野辺に 導き給え

われらを守りて 養い給え

われらは主のもの主に贖わる アーメン

新聖歌54番

天にいます わがちちよ

み名をたたえます

みくにをこの地にきたらせたまえや

日ごとのかてをあたえ われらのつみを

ゆるしたまえ

こころみにあわせず 悪より救いだし

国と力と栄はとこしえに主にありアーメン

国と力と栄はとこしえに主にありアーメン

をこの地にきたらせたまえや

日ごとのかてをあたえ われらのつみを

ゆるしたまえ

こころみにあわせず 悪より救いだし

国と力と栄はとこしえに主にありアーメン

国と力と栄はとこしえに主にありアーメン

礼拝のライブ配信開始について

新型コロナウイルスの影響により、北名古屋教会も礼拝のライブ配信を行うことにいたしました。

引き続き、日曜主日の礼拝は北名古屋教会の礼拝堂で行われますが、同時にYouTubeを使ってのライブ配信も行いますので、ご心配の方はライブ配信にて礼拝を守っていただけたらと思います。

 

クリスマス賛美の集い

2019年12月22日(日)の夜、「クリスマス賛美の集い」と題し、教会でキャンドル礼拝が行われました。雨の降る中、多くの方々がお越しくださり、皆さんと共に主のご降誕に思いをはせる、喜びのひとときとなりました。感謝でした。

2020年新しい年も、神様がお与えくださるひとつひとつの恵みに心をとめ、感謝できる年でありますように。